小学生以下向け問題集の使い方指南書

ホムスタマニア

通信教材

まなびwith

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あのドラえもんで有名な小学館の通信教材です。もとはドラゼミだったのですが、ドラえもんからコナンになって、教材の名前も変わりました。このまなびwith、海外に住んでいる親戚のお子さんがやっているので、1年生からこちらに変更してもいいかなぁと思っていたんです。当時、子供もドラえもんのアニメ見てたし。でもドラえもん色が全くなくなってしまったので、どうしたものかなと思っていました。ただ、新学習指導要綱などに考慮して、より「思考力」が強化できるように教材をグレードアップしました。とあったので、試しに資料請求してみました。

【内容】そもそもドラゼミの中身を見たことがなくて、比較しようがないのですが、確かに「かかせる」問題があるようです。ようです。というのも、資料請求のサンプル数が少なすぎて、わからなかったとしか言いようがありませんでした。サンプルで頂いた、思考力系の問題は算数は、わが子に解かせたところ、瞬殺。国語はその時点では、何これ状態で、これを子供にやらせるのはハードルが高すぎる。と感じました。他社サンプルにはあったのですが、まずその問題が何月に出す問題なのかなどの情報も正直欲しかったです。

【総評】紙ベースである事、また教科書準拠ではないことから、我が家の比較対象はパズル系特化・記述文章題特化になるので、「ピグマキッズ」「Z会」「ぶんぶんどりむ」との比較になりました。算数の問題レベル比較だと、ピグマキッズ≥Z会>まなびwithかなという印象です。国語の書かせるという視点からすると、(その時点では)ぶんぶんどりむ≥Z会=まなびwith=ピグマキッズかな。通信教材を1つだけ選ぶ、プラス思考力系の問題もやりたい。という場合には追加料金なくできるので、選択肢として有だと思います。後は、コナンの謎解きが好きなお子さんなら、はまるかもという感じです。

我が家は結局選びませんでしたが、教材は練られていて流石だと思います。

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